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こんにちは!
渓流域に生息するヤマメは、降海するとサクラマスと名称を変えます。
警戒心が強いヤマメを釣り上げれば、アングラーにとって最高の達成感を味わえることでしょう。
この記事では「ヤマメをルアーで釣りたい!」と考えている方に、
- 簡単な釣り方や仕掛け
- 釣りに行くおすすめの時期
- 釣り方のポイントやコツ
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、ヤマメをルアーで釣りあげましょう!
もくじ
ヤマメをルアーで狙う簡単な釣り方や仕掛けは?
ヤマメをルアーで簡単に釣る方法はピンポイントへの的確なキャストをすることです。
警戒心の強いヤマメは、少しの物音や人影を感じることで岩陰に隠れエサを食いに出て来なくなります。
おすすめの仕掛けは、ルアーの色選びを慎重にローテーションをすることです。
ルアーの動かし方やコツも紹介します!
釣り方
狙いのポイントより少し先へキャストし、ポイントまで引いてきます。
ルアーアクションは
- ただ巻き
- トゥイッチ
- ストップ&ゴー
などで誘います。

おすすめ仕掛け
ヤマメのルアー釣りにおすすめの仕掛けは、
- スミス エッジダイヤ 3g
- ダイワ シルバークリーク ミノー 50
- ジャッカル トリコロール流芯 63HW
です。
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
スミス エッジダイヤ 3g
スローストリーブに強い形状ですが浮き上がりも抑えたスリムタイプなので、流れの速い場所に最適です。
全12色のラインアップです。
ダイワ シルバークリーク ミノー 50
安定感のある飛行バランスでピンポイントを狙います。
遠投での飛距離やヤマメへのアピールも約束してくれます。
ジャッカル トリコロール流芯 63HW
バランスの良い飛行距離でピンポイントへのアプローチを約束します。
トゥイッチでは絶大なアピールをし、ヤマメの活性を上げてくれます。
ヤマメのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは?
ヤマメのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは、春から秋です。
それぞれの季節のポイントを紹介しますね。
☆春
シーズンインです。
3月の解禁時は水温が低く強い流れの中にはあまり見られませんが、流れの少ない深場を狙うことでルアーへの反応の良い個体もいます。
徐々に気温が上がることで水温も上昇しますので、流れの強い瀬なども狙います。
夏
日中は厳しく、朝夕が狙い目です。
流れが強い浅瀬や、オーバーハングした木陰下などが狙い目となります。
☆秋
ベストシーズンです。
産卵期に入り他の魚への警戒心が強くなっており、ルアーにも猛烈なアタックをしてきます。
大型も期待できる時期です。
冬
ほとんどの河川が「禁漁時期」になりますので、注意してください。
冬季のトラウトフィッシングは管理釣り場もおすすめです。

ヤマメのルアー釣りでおすすめの場所・時間帯・天候は?
ヤマメのルアー釣りでおすすめの条件は、
- 場所…渓流(川幅の狭く水量も少ない、流れの速い場所)など
- 時間帯…朝、昼、夕など
- 天候…晴れ、くもり、小雨など
です。
それぞれ解説していきます。
場所
エサの溜まりやすい、流れの強い「落ち込み」や流れの切れる「淵」がおすすめです。
大きな「岩の裏」などは、を隠したり休めたりしていますので狙い目です。
時間帯・天候
春、秋は気温の上がる日中でもよく、夏などは朝夕の捕食時がおすすめです。
天気の良い日でも活性時には問題ありませんが警戒心が強いので、曇りや小雨時は特におすすめです。
ヤマメのルアー釣りに挑戦してみよう!
ヤマメをルアーで簡単に釣る方法は、
- ピンポイントへ的確なキャストをする
- 警戒心が強いため、人影を出さない
です。
ヤマメの釣れるおすすめの場所や天気は、
- 強い流れのある「落ち込み」や「淵」
- 人影の薄れる曇りや小雨時
です。
ヤマメ釣りにおすすめのルアーは
- スミス エッジダイヤ 3g
- ダイワ シルバークリーク ミノー 50
形状の違う2種類を用意することでその日のパターンに対応することができます。
ヤマメや渓流の魚は非常に警戒心が強く、簡単には顔を見せてくれません。
心地よい渓流へ気分転換も兼ねて、ヤマメをルアーで釣りに行きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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