シロメバルをルアーで狙う簡単な釣り方や仕掛けは?おすすめ時期やポイントを紹介!

ルアー釣り

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こんにちは!

海釣りでは「メバリング」と呼ばれるほど馴染みの深いメバルですが、
今回は、その中でも白と黒の縞模様で人気なシロメバルの釣り方について紹介します!

シロメバルは、メバルの中でも岸壁や防波堤など身近な場所で釣れるため、
手軽に始められる釣りとしても人気です。
底にとどまらず、岩礁付近や中層を群れているので、
ポイントを見つければ釣りやすい魚になります。

この記事では「シロメバルをルアーで釣りたい!」と考えている方に、

  • 簡単な釣り方や仕掛け
  • 釣りに行くおすすめの時期
  • 釣り方のポイントやコツ

についてまとめていきます。

ぜひ最後までチェックして、シロメバルをルアーで釣りあげましょう!

もくじ

シロメバルをルアーで狙う簡単な釣り方や仕掛けは?

シロメバルをルアーで簡単に釣る方法は、防波堤、護岸がらの投げ釣りです。
浮き桟橋、テトラポッドなどの障害物まわりを丁寧に狙いましょう。

おすすめの仕掛けは、メバルの捕食対象となる小魚を模したプラグタイプのルアーです。

ルアーの動かし方やコツも紹介します!

釣り方

メバリングにおいてただ巻きは最もポピュラーな釣り方は、ただ巻きになります。
ただ巻きでは一定の速度で巻くことが重要なポイントとなります。

シロメバルがいる層に対して、ルアーが泳ぐようにアピールする釣り方がおススメです。
反応の良い深度、速さを探すように試してみると良いです。

ただ巻きで反応がなかなか得られない場合には、ストップアンドゴーを試すと良いです。
リールをある程度巻き、少し止める動作を繰り返します。

おすすめ仕掛け

シロメバルのルアー釣りにおすすめの仕掛けは、

  1. タックルハウス オメガリップレス
  2. ダイワ 月下美人 夜霧Z 42S
  3. シマノ ソアレ ライズショットブレード

です。

それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。

タックルハウス オルガリップレス

「よく飛ぶ」「よく釣れる」と評判が良く、
ベテランアングラーのタックルボックスには必ず入っていると言ってもよいプラグです。
水深直下20cmをゆらゆらと泳ぎ、アピール力も抜群です。

ダイワ 月下美人 夜霧Z 42S

メバリング用に開発されたミノーです。小粒ながらボディ内部に重心移動システムが搭載されており、風が強いフィールドでもしっかりと飛距離が出せるのが特徴です。
左右に倒れるアクションでフラッシング効果を高め、しっかりとメバルにアピールします。

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シマノ ソアレ ライズショットブレード

「AR-C重心移動アイ」を搭載し、飛行姿勢がとても安定しています。
ボディ形状は魚を模したリアルな形状となっており、水を切ってまっすぐ進んできます。
リトリーブ時には、ボディはまっすぐ動かずに進み、ブレードがぐるぐると回りアピールします。

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シロメバルのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは?

シロメバルのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは、冬から春にかけてです。

それぞれの季節のポイントを紹介しますね。

☆春

シロメバルは、冬に産卵した後は、エサを食べて体力を回復する4月〜5月頃が最も釣りやすいシーズンです。

もともと高水温を嫌う傾向があるため、春を過ぎると適温となる沖へと移動していき、防波堤などからは釣りにくくなります。

秋は、小型中心の時期です。冬に近づき、水温が下がりはじめメバルに適した水温に変わりはじめると型も良くなってきます。

シロメバルは、冬になると産卵時期に入って接岸します。
産卵前の12月~1月はねらい目ですが、産卵期になる1月中旬~2月中旬は厳しい時期になります。

シロメバルのルアー釣りでおすすめの場所・時間帯・天候は?

シロメバルは岩手・秋田辺りから九州にかけて沿岸部に生息しています。

シロメバルのルアー釣りでおすすめの条件は、

  • 岩礁域や、防波堤のテトラポッド周り
  • 夕方から朝にかけて。日の出、日の入りの前後も狙い目
  • 曇り、凪

です。

それぞれ解説していきます。

場所

沿岸の浅い岩礁域やテトラ帯などで、小さな群れをつくっていることがよく見られます。
カサゴやソイなどのように底性ではなく、底から少し離れたところで見られます。

夜行性のため、暗くなるとエサを求めて、表層付近や常夜灯周辺までなどでは浮いてくることがあります。

時間帯・天候

メバル釣りは夕方から朝にかけて行うのがベストです。

メバルは夜行性のため、暗くなると活発に動き回るようになります。

日の出、日の入り前後の、「朝まずめ」「夕まずめ」は活性が高くなるので釣りやすい時間帯です。

天候は、曇りで凪のように海面が穏やかな時が釣りやすいです。

シロメバルのルアー釣りに挑戦してみましょう!

シロメバルは、岸壁や防波堤など身近な場所で釣ることができ、
中層で群れているため、初心者にも釣りやすい魚です。

プラグタイプのルアーで、防波堤からテトラ帯の周りを狙います。
ルアーは一定の速度で巻き上げるただ巻きで、シロメバルがいる層に対して泳ぐようにアピールする釣り方がおススメです。

シロメバルのルアー釣りがおすすめの時期は、春です。冬の産卵が終わり、エサを食べて体力を回復する4月〜5月頃が最もねらい目です。

シロメバルを釣る時間帯は、夕方から朝にかけてです。暗くなると活発に動き回り、エサを求めて、表層付近まで浮いてきます。

シロメバルは、クリクリしたつぶらな瞳と、縞模様で人気のターゲットです。
シロメバルのルアー釣りに挑戦してみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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