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こんにちは!
シーバスを夜釣りで狙う際、ルアーや色の選び方で釣果に影響がでます。
釣行場所で選択するルアーや色が変わりますが、基本を押さえれば起点と応用次第で
安定した釣果を期待できます。
とはいえ、
「釣具店に行くとルアーの種類が多すぎて、どれを使えばいいのか悩んでいる」
「ルアーの色も何色を使えばいいのか・・・」
と気になる方もいるのではないでしょうか。
この記事ではシーバスを夜釣りで狙う際、おすすめなルアーだけでなく、色の選び方もご紹介します!
ぜひ最後までチェックして、シーバスをキャッチしてください!
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もくじ
【シーバス】夜釣りにおすすめルアー10選!
シーバスの夜釣りにおすすめなルアーは、
- ミノー
- シンキングペンシル
- ワーム
がおすすめです。
それぞれのおすすめを、ご紹介させて頂きます!
どんなルアーを使えばいいのか悩んでいる方はこちらを参考にしてください。
シマノ サイレントアサシン99F(ミノー)
王道中の王道ミノー。シマノの代表作ミノー。
シーバスフィッシングにおける最もオーソドックスといえば、ミノータイプのルアー。
小規模~中規模河川・河口域などでシーバスを狙う際には、必ずルアーBOX に入れておきたい1品です。サイズも食べやすい99mm がおすすめです。
ポジドライブガレージ ジグザグベイト80S(ミノー)
ポイントに到着して、まず投げたいルアー。パイロットルアーになること間違いなし!
飛距離・アクション・実釣釣果と申し分ないおすすめの1品です。
シマノ シャローアサシン99F フラッシュブースト(ミノー)
シャローエリア攻略といえば、シャローアサシン。不動の人気シャロー系ミノー。
シャローエリアの明暗ポイントを攻める時には、フラッシュブーストが炸裂します。ナチュラルに動きながら、フラッシュブーストで誘い、明から暗に流れこんだ瞬間バイト!おすすめの1品です。
ロンジン フランキー145F 37g(ミノー)
秋の落ち鮎といえば、フランキー145Fです。
サイズ感は大きめであるものの、ジョイント系ではない為に飛距離が出ます。届きそうで届かない場所へのアプローチも可能となりますので、秋のメインシーズンにおすすめの1品です。
DAIWA シーバスハンター シンペンZ(シンキングペンシル)
2022年7月に発売された新商品。シーバスハンターシリーズにシンキングペンシルが登場!
シンキングペンシル「通称シンペン」、苦手意識が高い方が多いシンペンですが、
このシンペンの魅力は、安いのに釣れる!シンペンならではの飛距離!食い渋り時のテールスイングアクションでバイトを誘発!ミノーを投げても見切られる。そんなときにおすすめの1品です。
ロンジン レビン95 20g (シンキングペンシル)
シンペンの中でも圧倒的な飛距離!そして流れの中での可変アクションがバイトを誘発!
届きそうで届かない場所へのアプローチ、対岸ボイル打ちに最適!おすすめの1品です。
邪道 ニーサン(シンキングペンシル)
スーサンから四年。大型化の声に応えて二年越しに開発された邪道を代表するシンペン、ニーサン!
如何なる時もシーバスを誘惑する泳ぎ、オープンエリアでも大活躍するおすすめの1品です。
ジャンプライズ ぶっ飛び君ライト 95SS(シンキングペンシル)
河川・干潟・シャローエリア・オープンエリアと幅広く活躍します。
なんといっても飛距離!上記で紹介したロンジン レビンに並ぶ飛距離です。
オープンエリアでサーチするときには重宝すること間違いなし!おすすめの1品です。
ブルーブルー ジョルティmini 8g / 14g(ワーム)
大人気ルアーブランド「ブルーブルー」から、ジョルティminiをピックアップ。
小場所・河川・港湾・シャローエリアと幅広く活躍します。ジグヘッドに開発段階から重点をおき、設計された波動系ワーム。強風時であっても飛距離が出るため、初心者でも扱いやすいおすすめの1品です。
コアマン VJ-16g / 22g(ワーム)
ワームといえばコアマン「VJシリーズ」
圧倒的な認知度、安定した釣果、スズキのエサとも商品パッケージに記載されるほどの1品!
数多くのメディアで釣果情報が取り上げられています。おすすめの1品です。
ということで、夜釣りにおすすめルアー10選ご紹介をさせて頂きました。
釣りをする場所で「水深が深い浅い」「地形が荒い、緩い」様々なシチュエーションがみなさんを悩ませます。その場所場所で適正なルアーを選び、試すことが釣果への一歩へと繋がります。
今回ご紹介させて頂いたルアーを是非、お試しくださいませ!
シーバスの夜釣りにおすすめなルアーの色の選び方などポイント解説!
シーバスの夜釣りにおすすめなルアーの色の選び方は、
- ナイトゲームではチャート系・アピール系・クリア系を使う
- デイゲームではナチュラル系・クリア系を使う
です。
シーバスの夜釣りにおいて、カラーチョイスは重要になってきます。
どんなカラーを使えばいいか、悩んでいる方はこちらを参考にしてください。
それぞれ解説していきます。
ナイトゲームではチャート系・アピール系・クリア系を推奨!
シーバスのナイトゲームでは、
- チャート系(蛍光色)※黄色・ピンクなど
- アピール系(ホログラム)※コットンキャンディー・レッドヘッドなど
- クリア系(透明)
のルアーがおすすめです。
それぞれのカラーの特徴について解説していきます。
-
チャート系とは?

結論:ナイトゲームでは鉄板カラー。
少し想像してみてください。
真っ暗の視界の中で、どちらが「見えやすい」「認識しやすい」と思いますか?
- 蛍光色の丸いボール
- 黒色の丸いボール
蛍光色の丸いボールのほうが見えやすいと思いませんか?
ルアーも同じ考え方です。
暗い中で目立つ色は何か?見やすい色は何か?そういう考え方でルアーの色を選択してOKです!
またシーバスの生態を考えると、自ずと根拠が見えてきます。
シーバスは夜行性の魚です。そのため活性が上がり、ベイト「エサとなる小魚」を捕食するのもメインは夜の時間。要するに、一日の中で夜が一番エサを食べるということです。
根拠:シーバスが一番エサを食べる時間に、少しでも見つけやすいルアーを投げたいから
活性が上がり、お腹が空いているシーバスにどれだけアプローチできるか。
そのためには、まずはルアーを見つけてもらわないといけません。
少しでも多くシーバスからのコンタクトを増やすために、チャート系はおすすめです。
-
アピール系とは?
結論:とにかくアピール力に特化したカラー
上記でチャートカラーをご紹介させて頂き、少しでも見つけやすいルアーを投げたい。と解説致しました。
アピール力に特化しているならチャート系じゃなく、初めからアピール系のルアーを投げればいいんじゃないの?と疑問に思うかと思います。
その考え方も大正解です!実際かなり釣果にいい影響を与えることは間違いないです。
ですが、ここで一つ懸念点が出てきます・・・。
懸念点:アピール力が強すぎるためシーバスが警戒し、スレてしまう。ということです。
そのため、1本、2本と釣れた後、急に釣れなくなったりという状況は頻繁にみられます。
アピール系は、確かに釣果に直結する強力な武器になるカラーです。
ですが、「スレてしまいがち」という懸念点もございますので、一辺倒にならないように色々なカラーを織り交ぜながらの釣行をおすすめします。
-
クリア系とは?
結論:クリアカラーで明暗打ちを支配するべし!

デイゲームでは、太陽光を利用しフラッシングさせアピールする釣り方。
ナイトゲームの使い方は、橋脚などに設置されている常夜灯の灯りを利用する釣り方。
これを「明暗打ち」と言います。
- 明暗とは?※わかりやすく解説致します。
橋脚があるポイントで、明るくなっている部分と暗くなっている部分を指します。
- 明るくなっている部分=ベイトが集まる
- 暗くなっている部分=シーバスが潜む
根拠:常夜灯の灯りでフラッシング
要するに・・・
シーバスは「暗に潜み」し「明から流れてくるベイト」を捕食します。
明るくなっている部分にルアーをキャストし、暗くなっているシーバスが潜んでいる部分へ、アプローチをかけていく。これが「明暗打ち」です。
※シーバスフィッシングにおいて、基本的な釣り方となりますので、覚えておいて損はありません。
クリア系でのアプローチとしては、明部分でフラッシングさせアピールしつつ、暗部分に流し込みシーバスからのコンタクトを得る!といった使い方となります。
デイゲームではナチュラル系・クリア系を推奨!
-
ナチュラル系とは?

結論:魚に最も似ているカラー!
デイゲーム「日中」では、ナチュラルカラーをおすすめします。
根拠:明るい時間は魚の警戒心が強いから
明るい時間は、「人も魚も」よく辺りが見えています。私たちも何か違和感を感じ取ると、警戒しますよね?シーバスも同じです。
特にシーバスは魚の中でも、「警戒心が強く、目が良く、頭のいい魚」とも言われています。
できるだけ違和感を与えず、シーバスにアプローチをかけるならナチュラルカラーがおすすめです。
-
クリア系とは? ※ナイトゲームでもご紹介。
ナイトゲームでも紹介したクリアカラーですが、デイゲームでも重宝するカラーになります。
結論:光を透かし、反射させるカラー!
できるだけ違和感を与えずとは言いましたが、やはり活性が上がっている元気なシーバスもいます。
そういうシーバスには、クリアカラーが効果絶大です!
根拠:フラッシングのアピール力は強いから
クリアカラーには「フラッシング=光の反射」という特性を持っており、アピール力に長けています。朝まずめや夕まずめ時に、お腹を空かしたシーバスに有効です。
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まとめ
夜になるとシーバスの活性が上がり始めるので、しっかりアピールするミノーを投げたり
警戒している場合は、ゆらゆらアピールするシンキングペンシルを投げるなど試して下さい。
また、暗闇の中でもシルエットが見えやすいチャート系のルアーを使用したり
明暗ポイントなどでは、クリア系のルアーを試すのも釣果に影響しますので、お忘れないように!
シーバスは年中狙えて、尚且つ引きが強い人気ターゲットです。釣れた時の達成感と高揚感は忘れられません。ぜひ、シーバスフィッシングにチャレンジしてみて下さい!
それでは良いシーバスライフを!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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