スポンサーリンク
こんにちは!
今回は、オフショアジギングにチャレンジしよう!とお考えの皆さまに
- オフショアジギングロッドのコスパ最強ランキング10選!
- 初心者向けの安いロッドも紹介!
についてご紹介していきます。
最後までチェックして、オフショアジギングにチャレンジしてください!
スポンサーリンク
もくじ
オフショアジギングとは?
オフショアジギングとは、メタルジグといった、鉛やタングステンなどの金属で作られたをルアー使う船釣りです。
沖まで船で行き、ジグを海へ落とします。
ある程度の深さまで落とせたらアクションをつけてジグを巻き上げてくる釣りです。
オフショアジギングロッドの選び方
オフショアジギングロッドは、
- スピニングロッド
- ベイトロッド
この2種類に分類されています。
それぞれ解説していきます。
1.スピニングロッド
スピニングロッドは、スピニングリールを取り付けて使用するロッドです。
青物を狙うのに向いています。※ジギング・ライトジギング・SLJなど
取り扱いがしやすく、初心者におすすめです。
2.ベイトロッド
ベイトロッドは、ベイトリールを取り付けて使用するロッドです。
スピニングロッドよりも、パワーが強いのと感度が高いのが特徴です。
スロージギングやディープエリアを攻めるときに向いています。
3.ロッドの硬さ
ジギングでは、MH「ミディアムヘビー」 ~ H「ヘビー」の硬さです。
ライトジギングでは、L「ライト」 ~ ML「ミディアムライト」の硬さです。
狙うターゲットにより、硬さが異なりますのでターゲットに合わせたロッド選びが必要です。
4.ロッドの長さ
6ft~6.5ftの長さがおすすめです。※ ft「フィート」1ft.約30cm
理由は、ジグの操作性を優先するためです。
長いロッドだと取り回しも悪く、ジグのアクションが付けにくいなど懸念点が生まれてしまいます。
ジグの操作性を優先して、あまり長すぎないロッドを選びましょう。
オフショアジギングロッドのコスパ最強ランキング10選!
オフショアジギングのコスパ最強モデルは
- DAIWA ヴァデル J60MS 「スピニングロッド」
- テンリュウ ジグザムバージョンⅢS631-S-3「スピニングロッド」
- シマノ グラップラータイプJ S60-3「スピニングロッド」
- メジャークラフト 3代目クロステージジギング CRXJ-S58/5「スピニングロッド」
- テイルウォーク ジグフォースSSD S603「スピニングロッド」
- シマノ グラップラーBBタイプJ B60-3「ベイトロッド」
- ダイワ ジギングロッド ヴァデル J60MB「ベイトロッド」
- ダイワ ブラストBJ 63XHB・Y「ベイトロッド」
- テイルウォーク ジグフォースSSD C603「ベイトロッド」
- テンリュウ ジグザムワイルドマーク JWM611B-2/4「ベイトロッド」
です。
それぞれコスパ最強モデルを紹介していきます!
どんなロッドを使えばいいのか悩んでいる方はこちらを参考にしてください。
DAIWA ヴァデル J60MS 「スピニングロッド」
ダイワからヴァデルをご紹介。
エントリーモデルとして、扱いやすいスピニングロッドです。
エントリーモデルといっても、中型サイズの青物でもしっかりファイトできますし、ルアーウェイトも180gまで取り扱える商品となっております。
まさにコスパ最強といっても過言ではないロッドです。
テンリュウ ジグザムバージョンⅢS631-S-3「スピニングロッド」
テンリュウからジグザムをご紹介。
このロッドは、初心者から上級者まで幅広い支持を得ているロッドです。
完全青物ファイト仕様で設計されており、汎用性能が抜群です!
これから本格的にジギングを始めていきたい!とお考えの方におすすめです。
シマノ グラップラータイプJ S60-3「スピニングロッド」
シマノからグラップラーシリーズをご紹介。
ミドルクラスのロッドに、上位モデルの性能を乗せたコスパ最強モデルです。
「スパイラルX」「ハイパワーX」を搭載。
こちらも汎用性能が高いロッドに仕上がっておりますので、おすすめの1本です。
メジャークラフト 3代目クロステージジギング CRXJ-S58/5「スピニングロッド」
メジャークラフトからクロステージシリーズをご紹介。
近海ジギングでは多様性抜群!ディープエリアや流れが速いエリアでも対応します。
120gのジグでしっかりアクションさせ、ターゲットをGet!
初めて購入する1本としても、おすすめです。
テイルウォーク ジグフォースSSD S603「スピニングロッド」
テイルウォークからジグフォースSSDをご紹介。
ロッドの硬さ、柔らかさ、ハリが絶妙です。
ジグ操作がしっかりできるので、扱いやすい1本です!
スタンダードモデルでありながら、この仕上り。まさにコスパ最強モデルです。
シマノ グラップラーBBタイプJ B60-3「ベイトロッド」
シマノからグラップラーBBシリーズをご紹介。
シマノが販売する初心者エントリーモデル。
スピニングタイプと同様に、取り扱いがしやすく汎用性能が高いです。
不意な大物とのファイトも十分に楽しめる、おすすめロッドとなっております。
ダイワ ジギングロッド ヴァデル J60MB「ベイトロッド」
ダイワからヴァデルのご紹介。
ダイワが販売するベイトロッドで、オールマイティに使用できる定番モデル。
180gまでのジグを取り扱い、ブリやヒラマサなどの中型青物に向いています。
ブランクスもしなやかで、疲れにくい仕様になっているおすすめの1本です。
ダイワ ブラストBJ 63XHB・Y「ベイトロッド」
ダイワからブラストBJをご紹介。
近海ベイジギングのオールラウンド・ハイレスポンスモデル。
チューブラートップ仕様なので、ジグの操作がしやすい。
しっかりアクションさせ、ターゲットにアピール。尚且つ疲れにくい。
おすすめの1本です。
テイルウォーク ジグフォースSSD C603「ベイトロッド」
テイルウォークよりジグフォースをご紹介。
ベイトジギングの近海オールラウンドモデル。
10キロ以上の青物とのファイトも安心して対応可能です。
ジグウエイトも200gまで取り扱える、おすすめの1本です。
テンリュウ ジグザムワイルドマーク JWM611B-2/4「ベイトロッド」
テンリュウから新商品ジグザムワイルドマークをご紹介。
いま注目の次世代ジギングロッド。製作コンセプトは『ライト&タフ』
ライトジギングと近海ジギングの要素を併せ持つ!という意味です。
地形変化や流速変化が多様に起こるエリアで大活躍します。
この金額で購入できるのはコスパがかなり良い1本です。
初心者向けの安いオフショアジギングロッドをチェック!
初心者におすすめのオフショアジギングロッドは
- テイルウォーク ジグフォースSSD S603「スピニングロッド」
- メジャークラフト ジグパラ ジギング SPXJ-S60MH「スピニングロッド」
- ダイワ オフショアジギング ヴァデル 63XXHB-2「ベイトロッド」
です。
それぞれ紹介します。
テイルウォーク ジグフォースSSD S603「スピニングロッド」
上記でも紹介した1本です。
金額とロッドスペックが釣り合っていないと言っても過言ではない、おすすめの1本。
それぐらいエントリーモデルとしては、人気で注目されているロッドです。
メジャークラフト ジグパラ ジギング SPXJ-S60MH「スピニングロッド」
ハイコストパフォーマンスと言えば、ソルパラシリーズ。
人気メーカーから出ているオフショアジギングロッド。
コストをできる限り抑えたい方には、これ一択です!
ダイワ オフショアジギング ヴァデル 63XXHB-2「ベイトロッド」
ダイワからヴァデルをご紹介。
ハイコストパフォーマンス「ライトジギング・ベイトロッド」。
購入金額も一万円半ばと、手が伸ばしやすい金額。
中型青物をメインターゲットとし、ライトジギングにベストなハイパワーベイトモデルです!
スポンサーリンク
まとめ
オフショアジギングロッドのコスパ最強モデルは
- DAIWA ヴァデル J60MS 「スピニングロッド」
- テイルウォーク ジグフォースSSD S603「スピニングロッド」
- テンリュウ ジグザムワイルドマーク JWM611B-2/4「ベイトロッド」
です。
初心者におすすめなオフショアジギングロッドは
- メジャークラフト ジグパラ ジギング SPXJ-S60MH「スピニングロッド」
です。
オフショアジギングは、比較的チャレンジしやすい釣りです!
船の上での魚釣りとなると、少し敷居が高いと思われるかもしれませんが、
チャレンジしてみて下さい。きっと初心者でも案外釣れることに驚くと思います。
オフショアジギングでも、スロージギングやライトジギング、スーパーライトジギングと
釣り方が異なる釣法があり、奥が深いのも魅力の一つです。
大物が掛かったときの引きは忘れられない感覚を覚えますし、ブリやヒラマサなどが釣れた日には
豪華な晩ご飯になりますので、「食」として楽しめるところも魅力です。
さぁ、すごく楽しいオフショアジギングをお楽しみください!
それでは良いオフショアライフを!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
スポンサーリンク