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こんにちは。
季節によって対象魚が変わり、上級者になるとその都度タックルも変えるなどして対象魚に対応することでタックルは増え続けている事だと思います。
オフショアでの船釣りになるとタックル数は無限です。
アジサビキ、タチウオテンヤ、青物泳がせ釣りなど・・。
色々な釣りをしたいけどそんなに予算をかけれない方や、1本で多くの釣りに対応できるロッドを探している方に是非おすすめなロッドを紹介します。
この記事では、
「Gokuspe 無限ピュア船LFって使いやすい?」
「買う前にレビューやインプレが知りたいな」
と考えている人のために、
- スペック(基本情報)
- レビュー・インプレ
- メリット・デメリット
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、Gokuspe 無限ピュア船LFを購入する際の参考にしてください!
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もくじ
Gokuspe 無限ピュア船LFの基本性能・スペックを徹底解剖!
Gokuspe 無限ピュア船LFとは、船釣りでの多種目の釣りに対応しライトターゲットから大物までを対象としたシリーズです。
そんなGokuspe 無限ピュア船LFのスペックを一覧表にしたものがこちらです。
メーカー | Gokuspe |
形式・型番 | 無限ピュア船LF 195-100 |
全長・長さ | 199cm |
自重・重さ | 405g |
錘負荷/ルアーウェイト | 100号(50~120号) |
継数 | 2pcs |
適合ハリス/ライン号数 | ~12号 |
メーカー希望本体価格 | 18,100円 |
無限ピュア船LFシリーズは全8アイテムあります。
その中でも「195-100」は、全長や鉛負荷から多種目の釣りに対応できるスペックとなっています。
先調子の柔軟で高感度な穂先は、繊細なアタリを捉えてくれますし、胴からバットにかけては強い張りでしっかり合わせを決めることができます。
Gokuspe 無限ピュア船LFのおすすめポイントをレビュー・インプレ!
Gokuspe 無限ピュア船LFを使用してみて、おすすめできると感じたポイントは
- 多彩な釣り方に対応する
- 取り回しや使い勝手が良い
- コスパに優れている
の3点です。
各ポイントを詳しく説明していきます。
おすすめポイント① 色々な釣り方に対応する
鉛負荷の幅が50~120号と広く設定されていますし、先調子での仕様になっていますので、胴付のアジ・天秤のイサキ・テンヤのタチウオ・泳がせでのブリやカンパチなど、多様な釣り方に対応できます。
他に、電動リールでのエビングも違和感なく使用でき、ヒットの瞬間にもしっかりフッキングできました。
おすすめポイント② 使い勝手が良い
全長199cmですが、2pcs仕様で仕舞寸法は140cmになりますので車載しても遠征にも便利です。
グリップ部は長く、船での置き竿としてロッドホルダーにもセットしやすい仕様となっています。
おすすめポイント③ コスパに優れている
定価自体が安く設定されており、価格帯だけを考えると心配かもしれません。
使用感は上記で説明した通りの多種目に対応できる仕様ですし、グリップ部はラバーではなくテニスラケットに巻いてあるようなテーピングのような仕様ですが、購入後5年経過しても剝がれたりしていません。
この内容でこの価格はお買い得感を感じます。
Gokuspe 無限ピュア船LFのデメリット
リールシートのリール固定が上部からの回し締めとなっていますので、取付けや取外し時にはリールが被さっているため少々回しにくい感じがありますが、取り付けたときしっかり締めればリールが外れる事はありませんが、心配でしたら「リールストップラバー」等を使用することをおすすめします。
このシリーズのカラーはホワイトなので見た目はキレイですが、膨張色により少し太く見えますが船上では目を引くスタイルです。
【結論】多種な釣りに対応したコスパの良いロッド
Gokuspe 無限ピュア船LFは、多様な使い方ができる船釣り好きアングラーには是非お勧めのロッドです。
そんなGokuspe 無限ピュア船LFのおすすめポイントは、
- 色々な釣り方に対応する
- 使い勝手が良い
- コスパに優れている
という点です。
リール装着部などの細かい点への気配りには欠けている様に思いますが、コスト面を踏まえると購入者が改善しても十分納得できる価格です。
ぜひGokuspe 無限ピュア船LFを購入してみて、実際に釣果をあげてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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