エゾイソアイナメをルアーで簡単に釣る方法は?おすすめ時期やポイントを紹介!

ルアー釣り

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

 

こんにちは!

 

北海道や三陸地方において、ロックフィッシュの外道として釣れるエゾイソアイナメ。

ですが現地ではドンコという名前で呼ばれ、ロックフィッシュ界隈を盛り上げてくれる魚です。

 

この記事ではエゾイソアイナメをルアーで釣りたい!と考えている方に、

  • 簡単に釣る方法
  • 釣りに行くおすすめの時期
  • 釣り方のポイントやコツ

についてまとめていきます。

ぜひ最後までチェックして、エゾイソアイナメをルアーで釣りあげましょう!

 

スポンサーリンク

もくじ

エゾイソアイナメをルアーで簡単に釣る方法は?動かし方やコツを紹介

エゾイソアイナメをルアーで簡単に釣る方法は、

  • 匂いの強いワーム
  • 甲殻類や小魚の形状をしたワーム

で実績があります。

ルアーの動かし方やコツも紹介します!

動かし方

エゾイソアイナメを釣る際に基本的な釣り方は、ボトムを丁寧に探るようにアクションする方法がおすすめです。

リフト&フォールやボトムバンプなどが、ボトムを探るアクションとしては最適です。

ゆっくりボトムをずる引く方法でも良いですが、岩場が多い場所での釣りになるので根がかり対策をしておきましょう。

ワームをフック取り付ける際に根がかりしにくい、オフセットフックを使用するといいでしょう。

防波堤の壁際でエゾイソアイナメを釣る場合、ボトムバンプやシェイクで探るのがおすすめです。

コツ

ルアーを何回かアクションさせたら数秒動きを止めて、エゾイソアイナメに喰わせの時間を作ってあげましょう。

エゾイソアイナメは、動き回るエサを食べるのが苦手な魚です。

ですのでアクションを加えてエゾイソアイナメにアピールし、途中で一旦動きを止めて間を与えると釣果が増えます。

 

エゾイソアイナメをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは?

エゾイソアイナメをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは、秋〜冬です。

特にエゾイソアイナメは寒流系の魚なので、冬が一番釣りやすい時期です。

それぞれの季節のポイントを紹介しますね。

3月はまだ水温が低いですが、エゾイソアイナメは産卵のため浅場でベイトを貪欲に捕食します。

4月になり水温が上がり始めると、産卵のために深場へと移動する個体が増えます。

5月になると、陸からの釣果も減っていくでしょう。

 6月になり更に水温が上がると、寒流を好むエゾイソアイナメは更に深場へと移動します。

夏にエゾイソアイナメを狙いたい場合は、ボートロックフィッシュ船に乗るのが釣りやすいです。

しかしこの時期のエゾイソアイナメは味が落ちるため、狙って釣る人も少ないでしょう。

水温が下がり始めると、エゾイソアイナメは丁度良い水温を求めて浅場へと移動します。

11月を過ぎたあたりから、エゾイソアイナメのシーズン到来です。

この頃からカニやエビなどの甲殻類を中心に、ベイトを積極的に捕食します。

冬(☆)

水温が更に下がると、他の魚は動きが鈍くなります。

しかし寒さに強いエゾイソアイナメは、浅場でエサを探し更に貪欲に食べます。

この時期になると、誰でも簡単にエゾイソアイナメを釣ることができるでしょう。

肝も大きくなり食味も良くなるので、冬がエゾイソアイナメを釣るのにおすすめの時期でしょう。

 

エゾイソアイナメをルアーで釣るおすすめの場所・時間帯・天候は?

エゾイソアイナメをルアーで釣るおすすめ条件は、

  • 岩礁帯やテトラポッドの間
  • 完全に暗い夜
  • 曇りや雨のローライト時

です。

それぞれ解説していきます。

場所

エゾイソアイナメを釣るのにおすすめの場所は、岩礁帯やテトラポッドの間です。

エゾイソアイナメは、カニやエビが多い岩場をメインに活動をします。

昼間は身を潜める場所に隠れるため、岩礁帯やテトラポッドの間はエゾイソアイナメにとって都合の良い場所と言えるでしょう。

時間帯・天候

エゾイソアイナメを釣るのにおすすめの時間帯は、完全に暗くなる夜です。

昼間は岩の隙間に身を隠していますが、暗くなるとエサを求めて泳ぎ回ります

特に夜は外灯周りにベイトも集まりやすいため、重点的に探るといいでしょう。

 

エゾイソアイナメは夜行性ですが、日中でも曇りや雨のローライト時は狙い目です。

夜は危険も多いため、安全を重視するなら日中のローライト時にエゾイソアイナメを狙うのがいいでしょう。

 

また陽が出ていても、テトラポッドの隙間は比較的エゾイソアイナメを釣りやすいです。

ただしテトラポッドの上は足場が不安定で、バランスを崩しやすいです。

スパイクシューズを履くなど、対策をしてからテトラポッドに乗るようにしましょう。

 

エゾイソアイナメ釣りにおすすめのルアー5選!

エゾイソアイナメ釣りにおすすめのルアーを5つ紹介します!

  1. バークレイ ガルプ!ソルトウォーター バルキーホッグ
  2. マルキュー エコギア熟成アクア バグアンツ
  3. O.S.P ドライブクロー
  4. バークレイ ガルプ!ソルトウォーター  パルスワーム
  5. ダイワ HRF KJカーリー

それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。

バークレイ ガルプ!ソルトウォーター バルキーホッグ(☆)

バークレイから発売している、甲殻類の形をしたワームです。

強力な匂いがワームに染みついているのが特徴です。

魚がバイトした際に違和感がない、ぷるぷるもちもちのボディーが釣果を倍増させます。

エゾイソアイナメに実績のある、おすすめワームです。

マルキュー エコギア熟成アクア バグアンツ

マルキューから発売している、甲殻類型のワームです。

こちらも魚の嗅覚を刺激する匂いがワームに染み込んでいます。

ガルプと違う点は、天然素材を熟成した旨み成分が匂いが混ざっている点です。

O.S.P ドライブクロー

O.S.Pから発売している、甲殻類の形をしたワームです。

サイズも2~4インチまであり、カラーも11種類と豊富です。

フォール中に全てのパーツが艶めかしく動くため、喰わせ能力も高いです。

バークレイ ガルプ!ソルトウォーター  パルスワーム(☆)

バークレイから発売している、小魚の形をしたワームです。

テールの形状とボディーの形状が、エゾイソアイナメの食欲を刺激します。

リフト&フォールやボトムバンプ、ただ巻きでも使用しやすいです。

またこちらも強力な匂いで、エゾイソアイナメにアピールします。

ダイワ HRF KJカーリー

ダイワから発売している、小魚形状のワームです。

極薄のリブが高密度に配置されており、モジャモジャボディーがエゾイソアイナメにアピールします。

またボディーに泡が付きやすいので、強めのアクションを加えた際に泡によるアピールができるのも特徴です。

エゾイソアイナメのルアー釣りに挑戦してみよう!

エゾアイナメを釣るのにおすすめのルアーの特徴は、

・匂いの強い、集魚性のあるワーム

・甲殻類や小魚の形状をしたワーム

を選ぶと良いでしょう。

またエゾイソアイナメを釣りやすいアクションやコツは、

・リフト&フォールやボトムバンプ

・途中で喰わせる時間を作る

といった方法が釣りやすいでしょう。

 

エゾイソアイナメを釣りやすいおすすめの時期は、

・エゾイソアイナメの適水温である冬

が貪欲に捕食する個体が多いと覚えておきましょう。

 

エゾイソアイナメは、夜行性の魚です。

エゾイソアイナメを釣るのにおすすめの時間帯や場所は、

・岩礁帯やテトラポッドの間

・完全に暗い夜

・曇りや雨のローライト時

昼間でもテトラポッドの隙間といった、影になる所で釣りやすいでしょう。

 

誰でも使用しやすいおすすめのルアーは、

・バークレー ガルプ!ソルトウォーター バルキーホッグ(甲殻類系)

・バークレー ガルプ!ソルトウォーター  パルスワーム(小魚系)

が、エゾイソアイナメが釣れる実績がとても高いです。

 

ただしガルプシリーズは汁が多く、手に強烈な匂いが付きやすいです。

手を汚したくない場合は、

・O.S.P ドライブクロー(甲殻類系)

・ダイワ HRF KJカーリー(小魚系)

といったワームがおすすめです。

汁がないワームは夜光タイプもあるので、光でエゾイソアイナメを誘うことができます。

 

エゾイソアイナメが良く釣れる時期や時間帯は、とても寒いため集中力や体力が長く続かないことも多いです。

しっかり防寒対策をし、エゾイソアイナメを狙いましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク