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こんにちは。
手軽なちょい投げでイシモチを釣りたいという方は多いのではでしょうか?
「釣り方にコツはいるの」
「釣りやすい時間はあるの」
「どんな仕掛けがいいの」
と、よく分からない事も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなイシモチをちょい投げ釣りで釣りたいとお考えの方に、
- イシモチをちょい投げ釣りで狙う釣り方
- 堤防でのおすすめ仕掛け
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、イシモチをちょい投げ釣りでゲットしましょう。
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もくじ
イシモチをちょい投げ釣りで狙う釣り方は?
イシモチをちょい投げ釣りで狙うには、海底の地形の変化があるポイントを狙うことが重要です。
イシモチはただの砂地よりも砂泥地を好んで群れで生息しています。
波によって海底に凸凹があったり、岩礁がある場所にはイシモチがエサとする生き物も多く生息しているので、仕掛けで海底を引きずるように探るのが効果的です。
なるべく遠くに投げ、長く引きずり、感触が重くなる場所でしばらく様子を見ましょう。そして、アタリが無ければまた引きずり探る、を繰り返します。
一度釣れたポイントにはまたすぐにトライしましょう。群れで活動するので一気に釣果を上げることが期待出来ます。
また、イシモチは夜間活動的な魚なので、日中も狙えないことはないですが、確実に狙いたいなら夜釣りがおすすめです。夜釣りをする場合は、日中とは違い照明などの装備をしっかり整えてから行いましょう。
日中であれば、曇りの日や、少し海が荒れた後、海に濁りがあるような環境もイシモチは好みます。夜釣りは難しい方は、ぜひこういった時を狙ってみてはいかがでしょうか?
堤防でイシモチをちょい投げで狙うおすすめの仕掛けをチェック!
堤防でイシモチをちょい投げで狙うおすすめの仕掛けは下記の順番で道糸に付ければ完成です。
- ヨリモドシ
- ジェット天秤
- ハリ
ヨリモドシはラインの接続のみならず、文字通りラインの撚りを戻しやすくする役割があります。
次にジェット天秤ですが、オモリとアームが一体となった投げ釣り用のアイテムで6~10号くらいのミニジェット天秤とよばれる軽めのものを選ぶとよいでしょう。
ジェット天秤は、オモリの上部に付けられた羽の働きにより、巻くと素早く仕掛けが浮き上がる為、根掛かりのリスクを減らしてくれます。イシモチの好む海底に変化のある地形、岩礁では根掛かりにより仕掛けを失うことが大きなリスクとなるので、それを軽減してくれるこの天秤はありがたい限りです。
最後にハリですが、流線バリ(7~8号)や、丸セイゴバリ(10~13号)を選ぶとよいでしょう。
タル型サルカン(ヨリモドシ)
一般的によく使用されるタル型のヨリモドシで、サルカン、スイベルなどと呼び分けられることもありますが、基本的にラインの撚りを戻す役割を持ったパーツです。
ライン同士を結び付けるよりも簡単で、しかも接続強度を確保してくれます。
その他の釣りにも使用でき、汎用性の高いヨリモドシです。
富士工業 ミニジェット天秤
ちょい投げのためのジェット天秤です。
重さも丁度よく、リーリングによる浮き上がりで根掛かりのリスクを減らしてくれる優れもの。
オーナー 糸付 丸セイゴ針 / オーナー 糸付 流線ケン付
釣り鈎専門メーカーであるオーナーばりがノウハウと最先端技術を駆使して製造しています。針の掛かりがよく丈夫な針です。
まとめ
イシモチをちょい投げ釣りで狙うには
- 根掛かりのリスクを軽減してくれるジェット天秤を使用しましょう
- 仕掛けでしっかりと海底を引きずり、凸凹や岩礁などイシモチの好む変化のある場所を探し、しばらく反応を待ちます
- 一度アタリがあった場所には繰り返し投げます
- アタリがない時はまた引きずり、ポイントを探します
イシモチは釣り上げた時に浮き袋を使って「グーグー」と鳴くのが愚痴のように聞こえることからグチとも呼ばれています。
ぜひこの記事を参考にしていただき、イシモチの愚痴を聞きたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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