ハゼ釣りの上手な釣り方や仕掛けを初心者向けに分かりやすく解説!

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こんにちは。

 

ハゼを釣った経験がありますか? 秋の深まりとともに大物が狙え、初心者でも気軽に挑戦できます。

マハゼの小気味いい引きは、一度味わうと誰しもが病みつきになるでしょう。

 

陸からの代表的な釣り方は三つに分けられます。チョイ投げ釣り、ウキ釣り、脈釣りです。

上手な釣り方を基本的な仕掛けと合わせ、ビギナーにも分かりやすく解説します。

 

どの釣り方も、一度、コツをつかんでしまえば難しいことはありません。

基本をしっかり学んだら、実践あるのみ。「案ずるより産むが易(やす)し」です。

さあ、ハゼ釣りに出かけましょう!

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ハゼ釣りの上手な釣り方や仕掛けを初心者に分かりやすく解説!

最近はルアーで狙う新たな手法も出てきましたが、やはり陸から狙うハゼ釣りの手法と言えば、チョイ投げ、脈釣り、ウキ釣りの3種がオーソドックスです。

ここでは、それぞれの上手な釣り方を仕掛けとともに詳しく紹介します。

チョイ投げの釣り方や仕掛け

ちょい投げ釣りの特徴は、他の釣り方に比べてポイントを広く探れることです。

リールとオモリを使ってエサを遠くまで運べるためです。

釣り方

ポイントの広さによって投げる距離は変りますが、最初は遠目から探っていきます。

例えば、一投目は20㍍先にエサを投げ込んでみます。

ハゼがエサに食いつけば、竿先がコツコツ引き込まれます。それが当たりです。

 

当たりがなければ、次の投入先を15㍍先へ変えてみます。

だめならば、次は10㍍先へと投げる距離を縮めていきましょう。

徐々に手前に寄せてきて足元まで探っていきます。

 

距離だけでなく、投げる方向もいろいろ変えてみましょう。

投げ終わり、数分待っても当たりがなかったらリールを少し巻いて、エサを水中で動かします。

ハゼの食い気を誘うためのアピールです。

 

時には、竿先に明確な当たりが出ない時があります。

リールを巻いたときにかかっていることに気づくことも珍しくありません。

 

一度、ハゼが集まっている場所が分かれば、その周辺に集中して投げ入れ、数釣りを狙いましょう。

釣り場が混んでいなければ、2本の竿を出すと、効率よくポイントを探れます。

一本の竿は20㍍先へ、もう一本は10㍍先へと投げて、当たりがあった距離や場所に2本とも投げれば、より多くのハゼを手にできるチャンスが広がるでしょう。

 

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仕掛け

竿は長さ2㍍ほどのやや硬めのものを用意します。リールは、小型のスピニングリールがおすすめです。

リールには2号か3号のナイロン糸を100㍍ほど巻いておきます。

 

オモリは5号から7号ほどの中通しタイプが使いやすいでしょう。

オモリの穴に通した道糸をヨリモドシの穴に結び、反対の穴にハリス(ナイロン糸1号)を結びます。

市販のハゼ天秤を使うなら、ナス型オモリの5号ぐらいが使いやすいでしょう。

 

針は、ハゼ針の7号から9号までを釣れる魚の大きさによって使いわけましょう。

ハリスの長さは30㌢ほどに。途中に枝バリを着け、2本針仕立てにします。

もし、自分で作り方が分からなければ、市販のハゼ用のものを使いましょう。

 

エサは、どの釣り方でも小さめのアオイソメ=写真上、かジャリメを使います。

釣り針全体に通すように着け、針先の部分は5ミリほど出し、残りは切ってしまいます。

この方が針がかりしやすいためです。食いが悪いときは丸ごと付けることもあります。

 

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脈釣りの釣り方や仕掛け

ハゼ特有のプルプルとした引きを存分に味わえるのが、脈釣りです。

仕掛けもとてもシンプルですので初心者にもおすすめです。

釣り方

仕掛けとエサがしっかり準備できれば、そう難しくはありません。

ハゼのいそうな場所にそっとオモリごとエサを沈めます。

底にオモリが着いたら何度か竿を上下させましょう。近くにいるハゼにエサをアピールするためです。

 

魚がかかると竿先から当たりが伝わってきます。ゆっくりと竿を立てて、取り込みましょう。

エサを付け直し、同じ動作を繰り返します。

ハゼは底に岩などのある障害物付近や身を隠せる小舟の下などに集まりやすいです。

 

時には、川底のかけ上がり付近にも固まっているときもあります。

釣り場をこまめに歩き回ってポイントを探っていきましょう。

一度釣れた場所で数匹が釣れることも珍しくありません。

仕掛け

竿は3・6㍍から4・5㍍までのノベ竿が軽くて使いやすいでしょう。

グラスロッド製で振り出し式のものが持ち運びににも便利です。

竿先にはハリスの分を考えて、竿の全長より20㌢ほど短い長さの道糸を着けます。

 

道糸は1・5号のナイロンがちょうどいいでしょう。

その道糸の先を金属製のスナップ付きサルカンの付け根に結びます。

 

スナップは留め金を動かすことでオモリの着脱ができるようになっています。

留め金を開き、1号か2号のナスオモリを着け、開いた留め金を元に戻しましょう。

 

次にスナップの先にハリスを結びます。

ハリスには0・8号か1号のナイロン糸を長さは20㌢ほど結びます。

その先に7号か8号のハゼ針を着けます。

 

もし、ポイントが竿の長さより深かったり、遠かったりした場合、ノベ竿では釣りになりません。

リールの付けられる1号の太さの磯竿に2号ほどの糸を巻いたリールを使った仕掛けで臨みます。

リールがあれば仕掛けの長さが自由に調節できるためです。

 

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ウキ釣りの釣り方や仕掛け

ハゼに限らず、釣りと言ったら誰しもが思い浮かべるスタイルがウキ釣りではないでしょうか?

魚がかかったことが一目で分かり、スリリングな気分を味わえます。

釣り方

脈釣りと同じく歩いてハゼのいるポイントをこまめに探して狙います。

大切なことはウキ下のタナ(長さ)の調整です。水深は釣り場ごとに変わってきます。

ハゼは底付近にいるのでエサが底付近を漂うようにこまめにウキの位置を変えなければ釣れません。

 

タナの取り方ですが、まずは脈釣りに使うオモリを着け、糸を沈ませます。

ウキが沈んで見えない場合、より上に着け替えます。水面で倒れてしまうならウキの位置を下げます。

それを繰り返しベストの位置をポイントごとに見つけていきます。

 

魚がかかると、ウキが急に沈んだり、横に走ったりします。

このときちょっと竿を立てて、合わせを入れます。ハゼの口にしっかり針をかけるためです。

魚がかかっていると確認したら、ゆっくりと竿を立てて取り込みましょう。

仕掛け

竿は脈釣りと同じくノベ竿を用意しましょう。

竿先にナイロン製の1号か1.5号の道糸を全長より30㌢ほど短めに結びます

道糸にゴム管を通し、先が丸いポリカンウキや小さめの棒ウキをゴム管に取り付けます。

 

ヨリモドシの穴に道糸を結んで、反対の穴にハリス(ナイロン0.8号から1号)を結びます。

ハリスの長さは30㌢ほどで中間付近にガン玉オモリの1号を一つ着けます。

針はハゼ針の7号か8号が最適でしょう。

 

脈釣り同様、リールを取り付けた軟らかい磯竿を使ってもウキ釣りはできますが、おすすめはしません。

一日中、竿を振るなら、軽いノベ竿の方が断然、楽です。

シンプルな仕掛けの方が、魚とのやり取りも存分に楽しめます。

 

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まとめ

ハゼ釣りは難しくありませんが、一日に数匹しか釣れない人もいれば、百匹以上を手にする人もいます。

この差は腕前だけでなく、場所の良し悪しもあるでしょう。

それとは別に、その場所ならではの仕掛けなどを工夫をしているかどうかも釣果を左右します。

 

どんなことでもそうですが、基本を知り、自分なりに応用していくことが上達への近道となります。

釣れない時は、上手な人の釣り方を観察したり、その人から教えを受けたりすることは、おすすめです。

教えてもらったお礼に、缶コーヒーを贈るなどすれば、お互い気持ちよく釣りを楽しめます。

 

天ぷらなどで食べてもおいしいハゼ。魚屋さんには、まず売っていません。

素朴な風味のあるハゼ独特の味を楽しめるのは釣り人ならではの特権でしょう

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