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こんにちは!
タチウオ釣りの魅力は何といっても体格に似合わないほどの引き味です。繊細な誘いからガツンとくるアタリ、強烈な引きは誰もを魅了します。ルアーも多彩にラインアップされて、選定も楽しみのひとつです。
この記事ではタチウオをルアーで釣りたい!と考えている方に、
・簡単に釣る方法
・釣りに行くおすすめの時期
・釣り方のポイントやコツ
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、タチウオをルアーで釣りあげましょう!
もくじ
タチウオをルアーで簡単に釣る方法は?動かし方やコツを紹介
タチウオをルアーで簡単に釣る方法として、「サーべリング」といわれる釣法が主流となっています。
この「サーべリング」は船からの釣りが基本となっていおますので、船上からの釣り方を紹介します。
ルアーの動かし方やコツも紹介します!
動かし方
使用するルアーによって動かし方は変わります、
- ただ巻き
- ワンピッチジャーク
- スロージャーク
などが基本となります。
アレンジしながらその日のパターンを探すことも、タチウオジギングでの釣果の差になります。
コツ
ルアーが動いている瞬間より止まっている瞬間に食い付く時が多いので、アクション後は動作を一瞬止めることがおすすめです。太刀魚は捕食があまり上手ではありませんので、止まっている時に食い付いてきます。

タチウオをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは?
タチウオをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは水温によって変化しますが、初夏~冬がベストです。
特に6月、10月頃がベストシーズンです。
それぞれの季節のポイントを紹介しますね。
春
厳しい季節です。
1月~3月頃までは水温が低い為にベイトを求めて深場に移動していますので、ポイントを探すことに苦労します。ポイントにあたれば大型も期待できます。
☆夏
シーズンに突入です。
5月頃から水温上昇と共に、捕食の活性が上がり始めます。数釣りのチャンスの時期です。
☆秋☆
ベストシーズンです。
ベイトを求めて岸近くまで寄ってきますので、タナさえしっかり合えば大型・数釣りが楽しめます。
冬
大型のチャンス時期です。
12月頃まで数は減りますが、釣れれば大型が期待できます。ベイトを求めて深場に移動しますので、ポイント探しをしっかり行いましょう。
タチウオをルアーで釣るおすすめの場所・時間帯・天候は?
タチウオをルアーで釣るおすすめ条件は、
- 場所…船(潮の流れが緩く、ベイトとなるアジやイワシなどが回遊している場所)
- 時間帯…朝、夕、夜中
- 天候…晴れ、くもり
です。
それぞれ解説していきます。
場所
シーズン中は水深50メートル~30メートルの範囲で群れになって行動しています。
ベイトを追って行動していますので、ベイトがいない所にはタチウオも見られません。
時間帯・天候
朝夕の「まずめ」の時間帯や日没後がおすすめです。しかし船からの釣りは夜間にあまり出船する事が少ないと思いますので、ご確認下さい。
天候にはあまり左右されません。しかし船からの釣りなので、雨風時は出港できません。

タチウオ釣りにおすすめのルアー5選!
タチウオ釣りにおすすめのルアーを5つ紹介します!
- ジャッカル バンブルズジグ ショート
- ダイワ 鏡牙ジグ セミロング
- デュオ ドラッグメタルキャスト スリム タチウオ専用カラー
- ジャッカル アンチョビメタル タイプ2
- ダイワ 鏡牙ジグ ベーシック
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
ジャッカル バンブルズジグ ショート
左右非対称の特徴を生かした俊敏なアクションレスポンスを実現し、ジャーク時にも少ない力で左右へのスライドを可能にしました。
ダイワ 鏡牙ジグ セミロング
非対称のセミロングにすることで、スローピッチジャークでもしっかりターゲットに見せて食わせる事が出来ます。全12色のラインアップです。
デュオ ドラッグメタルキャスト スリム タチウオ専用カラー
タチウオ専用カラーが登場しました。強力発光、食い渋りに効くカラーもラインアップされています。
ジャッカル アンチョビメタル タイプ2
片面はフラット、もう片面は三角形の非対称ボディにより、絶妙なバランスでジグに激しい動きが出ました。
ダイワ 鏡牙ジグ ベーシック
センターバランス設計により引き抵抗を軽減しました。太刀魚の鋭い歯にも対応した塗装を施しています。
タチウオのルアー釣りに挑戦してみよう!
タチウオをルアーで簡単に釣る方法は、
- アクションはその日のパターンを見つける
- アクション中に一瞬動きを止める
です。
タチウオの釣れるおすすめの場所や時間帯は
- ベイトがいる場所
- 朝夕の「まずめ」時や夜間
です。
タチウオ釣りにおすすめのルアーは
- ジャッカル バンブルズジグ ショート
- ダイワ 鏡牙ジグ ベーシック
形状の違う2種類を用意する事でその日のパターンに対応する事が出来ます。
食べても美味しいですが、釣れた時の意外と強烈な引きも魅力なタチウオをルアーで釣りに行ってみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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