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こんにちは!
メジャークラフトから発売されている「ジャイアントキリング」シリーズは、オフショアでのルアーゲームロッドとしてはコスパの良い仕様となっています。
スピニングタイプとベイトタイプの両方を揃えており、ジグウェイト別に各4アイテムの仕様を準備しています。
この記事では、
「メジャークラフト ジャイアントキリングって使いやすい?」
「買う前にレビューやインプレが知りたいな」
と考えている人のために、
- スペック(基本情報)
- レビュー・インプレ
- メリット・デメリット
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、メジャークラフト ジャイアントキリングを購入する際の参考にしてください!
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もくじ
メジャークラフト ジャイアントキリングの基本性能・スペックを徹底解剖!
メジャークラフト ジャイアントキリングとは、オフショアでのジギングゲームでの本格ジギングロッドです。
そんなメジャークラフト ジャイアントキリングのスペックを一覧表にしたものがこちらです。
メーカー | MajorCraft メジャークラフト |
形式・型番 | GK5-S63M |
全長・長さ | 6.3ft |
自重・重さ | - |
錘負荷/ルアーウェイト | 80-180g |
継数 | 1 |
適合ハリス/ライン号数 | 1.0-3.0号 |
メーカー希望本体価格 | 22,500円 |
ワンピッチジャークからロングジャークまで対応し、高性能カーボンを使用することで粘りを生かし、ヒット後のファイトも楽しいシリーズとなっています。
ジグへのアクションをアングラーの力を最小限に抑えてロッドへ伝えることで、ジグを思いのままに操り続けれることができます。
細身のブランクはスタイリッシュさが際立ちます。
メジャークラフト ジャイアントキリングのおすすめポイントを紹介!
メジャークラフト ジャイアントキリングを使用してみて、おすすめできると感じたポイントは
- ジグウェイト間に幅がある
- フォール時のチェイスを敏感に感じる
- コスパが良い
の3点です。
各ポイントを詳しく説明していきます。
おすすめポイント① ジグウェイト間に幅がある
80g~180gと幅のあるジグ対応は、シャローからディープへのポイント移動やベイトに合わせたジグを使用するなどの変更にも1本で対応してくれます。
ジグによりアクションを変えても違和感なくジグを操ることができますので、マイクロジギングの60gなども併用しながらディープゾーンでの200gを使用したり、エビングにも使用しています。
おすすめポイント② チェイスを敏感に感じることができる
非常に感度がよく、チェイスの違和感はもちろんフォール時のチェイスも敏感に感じ取れます。
チェイス後もアクションと同時にフッキングしてくれて、フッキング後の突込みにも十分耐えてくれますので、思い切ったフックアップややり取りが安心して出来ています。
おすすめポイント③ コスパが良い
この価格でこの性能は、十分すぎる仕様だと思います。
初心者の方の最初の1本や上級者の方のメインロッド、セカンドロッドとしても十分な内容です。
メジャークラフト ジャイアントキリングのデメリット
1pcsなために、車載時や移動時の取り回しに少々不便さが出ます。
予備として持っていく際には少々デメリットかもしれません。
実際予備として持って行った際に、キャビンに入らず船の通常使用のロッドホルダーにかけていましたが、結局丸洗い後メンテをしました。
しかし、釣行時には1pcsならではの感度の良さ、粘りの強さを実感できます。
【結論】すべてのアングラーが使って納得のロッド!
メジャークラフト ジャイアントキリングは、購入しやすい価格ながら扱いやすく、初心者~上級者アングラーまでもの方が納得して使用できるロッドです。
そんなメジャークラフト ジャイアントキリングのおすすめポイントは、
- ジグウェイト間に幅がある
- フォール時のチェイスを敏感に感じる
- コスパが良い
という点です。
1pcsなので取り回しが不便ですが、感度や粘りは良くファイト時の不安はありません。
オフショアジギングではカンパチやブリ、ヒラマサやサワラ、マダイやシイラなど多種目に渡って対象魚となります。
ぜひメジャークラフト ジャイアントキリングを購入してみて、実際に釣果をあげてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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