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こんにちは!
シーバス釣りの対象魚であるスズキの幼魚フッコは、ライトタックルで狙える意外とおすすめなゲームです。
ルアーを果敢に追いかけて来たり、複数匹のバイトしてくる瞬間が見えたりとスリリングな展開も期待できます。
この記事では「フッコをルアーで釣りたい!」と考えている方に、
- 簡単な釣り方や仕掛け
- 釣りに行くおすすめの時期
- 釣り方のポイントやコツ
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、フッコをルアーで釣りあげましょう!
もくじ
フッコをルアーで狙う簡単な釣り方や仕掛けは?
フッコをルアーで簡単に釣る方法はルアーアクションの「トゥイッチ・ポーズ」でフッコにしっかりルアーをアピールすることです。
おすすめの仕掛けは小型ミノーが中心となります。
ベイトの種類によってはジグヘッドリグも効果を発するときがあります。
ルアーの動かし方やコツも紹介します!
釣り方
アクションは竿先を2~3回程「ツンツン」とトゥイッチし、2~3秒ほどルアーを静止させフッコにルアーを見せます。
静止中にひったくる様なバイトがあったり、静止後のトゥイッチの動作に入る瞬間にアタッてきたりと様々ですが、アクションをしっかりすることでバイトにつながります。

おすすめ仕掛け
フッコのルアー釣りにおすすめの仕掛けは、
- ジャクソン アスリートプラス 45SVG Light Game 45mm
- タックルハウス ショアーズ オルガリップレス 50mm
- バークレイ ガルプ イソメ太身4 (ソルトワーム)
です。
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
ジャクソン アスリートプラス 45SVG Light Game 45mm
細身体系だが安定した飛距離もあり、広範囲に探れます。
メリハリのあるフラッシング効果でフッコだけでなく、幅広いターゲットに対応します。
タックルハウス ショアーズ オルガリップレス 50mm
小型ボディだが安定した飛距離と精度を持ち合わせています。
ゆっくり巻くだけで自然なアピールをフッコに与えます。
バークレイ ガルプ!イソメ太身4 (ソルトワーム)
ジグヘッド用のワームです。
リアルなカラーと釣果を30%アップさせた素材で、パワーアップしました。全6色のラインアップです。
フッコのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは?
フッコのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは、春と秋がベストシーズンです。
それぞれの季節のポイントを紹介しますね。
☆春
ベストシーズンです。
徐々に水温が上がり始めるタイミングで、バチ抜けやボラの稚魚をエサに夜間は常夜灯周りで捕食する姿が見られだします。
数釣りには最高のシーズンです。
夏
群れでいることが少なくなりフッコが散りやすく、ポイントが絞りにくくなります。春同様、夜間の常夜灯周りはおすすめです。
☆秋
水温の変化によって活性が上がったり下がったりしますので、変化を見極めることでチャンスシーズンとなります。
台風後の濁り時には比較的釣果が上がりやすく、大型も期待できます。
冬
水温低下によりベイトが少なくなる冬時期は、フッコを見つけることも困難です。
湾奥など比較的暖かい場所に生息している事もありますので、冬時期でもポイントが絞れればチャンスはあります。

フッコのルアー釣りでおすすめの場所・時間帯・天候は?
フッコのルアー釣りでおすすめの条件は、
- 場所…堤防、漁港周り、湾奥や河川内(外海の影響を受けない)など
- 時間帯…朝、夕、夜中など
- 天候…くもり、小雨など
です。
それぞれ解説していきます。
場所
外海の影響を受けない漁港奥や湾奥、整備された河川などがおすすめです。
夜間でしたら常夜灯周りや、明かりが切れている個所を狙う事も良いでしょう。
ベイトフィッシュのいることが前提なのでよく観察したり、サビキ釣りの方の釣果を観察してみて下さい。
時間帯・天候
特に夜間に活発な活動をします。朝夕のマズメ時は捕食のタイミングなのでこの時間もおすすめです。
天候にはあまり左右されませんが、足元付近に見えるときもありますので、人影を消してくれる曇りや小雨時が比較的おすすめです。
フッコのルアー釣りに挑戦してみよう!
フッコをルアーで簡単に釣る方法は、
- ルアーアクション「トゥイッチ・ポーズ」でしっかりルアーをフッコにアピールする
- ルアーは小型ミノー中心のベイトに合わせる
です。
フッコの釣れるおすすめの場所や時間帯は、
- 外海の影響を受けない湾奥や漁港周り
- 朝夕「マズメ」の捕食時と夜間
です。
フッコ釣りにおすすめのルアーは
- ジャクソン アスリートプラス 45SVG Light Game 45mm
- バークレイ ガルプ イソメ太身4 (ソルトワーム)
形状の違う2種類を用意することで、その日のパターンに対応することができます。
フッコ狙いで意外とシーバスのヒットも珍しくありません。
キャッチできるようにランディングネットなどの準備をして、フッコをルアーで釣りに行きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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