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こんにちは!
エギングルアーと言っても、色んなメーカーが様々なエギを販売しています。
更に重さやカラーもバリエーションがあり、どういうルアーを購入すればいいか悩む人も多いでしょう。
そこで今回は、エギングルアーのおすすめをランキング形式で紹介していきます。
更にどういった特徴のエギが良く釣れるのかも、詳しくまとめました。
おすすめのエギングルアーを知って、エギングを楽しみましょう!
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もくじ
エギングルアーのおすすめランキング!
エギは見た目は同じでも、メーカーによって特徴が違います。
色々なエギが販売されている中で、今回ランキング形式でおすすめするエギがこちらです。
1位 ヤマシタ エギ王Q LIVE
2位 ダイワ エメラルダスラトル
3位 デュエル アオリーQ
4位 ヨーヅリ エギパタパタQ
5位 ガンクラフト 餌木邪(エギジャ)
それぞれの特徴を説明していきます。ぜひ参考にしてみてください!

1位 ヤマシタ エギ王Q LIVE
飛距離も良く振り幅の大きいダートアクションで、広範囲にいるイカにアピールできるエギです。
また着底もわかりやすく、根がかり回避に優れているため使用しやすいのも特徴です。
初心者でも操作しやすく、バリエーションも多いため1位としました。
2位 ダイワ エメラルダスラトル
ラトルが内蔵されており、音でイカにアピールできるエギです。
音が出ることにより、遠くのイカにアピールできるのがこのエギの強みです。
エギをシャクった際にあまりダートはせず、音で誘った後にフォールでエギを抱かせることに重点を置いています。
3位 デュエル アオリーQ
安定した飛距離と、水切れのいいダートアクションが誰でも綺麗にできるエギです。
糸を結ぶ所がスイベル式になっており、激しいアクションでも糸ヨレしにくいのが特徴です。
最新機能を搭載したエギは数ありますが、昔から多くの釣り人が愛用している人気のエギです。
4位 ヨーヅリ エギパタパタQ
小魚のヒレと同じ動きを再現し、低活性のイカに違和感なく抱かせることができるエギです。
名前の通りパタパタと水の影響を受けながら動くため、他のエギでは出せなかった波動を出すことができます。
極限までボディーをスリムにしたことで、アクション時の抵抗を抑え1日中エギを操作していても疲れないのも特徴です。
5位 ガンクラフト 餌木邪(エギジャ)
エギングに重要なフォールが安定しており、状況がシビアでもイカを抱かせる力があるエギです。
プレッシャーのある状況下で実力を発揮するので、周りが釣れていないときに出し抜ける可能性が高いです。
通常のエギよりもボディーが太く、潮の流れや変化がわかりやすい形状をしています。
海中の状況を知りたい時にも活躍するでしょう。
めちゃくちゃ釣れるエギングルアーの重さ・色・サイズをチェック!
数多くのメーカーからエギが発売されています。
めちゃくちゃ釣れるエギングルアーの特徴は、
・重さはスタンダードタイプ
・赤やオレンジ系の目立つ色
・大きさの基準となる3.5号
を重視して選ぶと良いでしょう。
おすすめする理由を、詳しく説明していきます。

重さ(沈下速度)
エギが沈むスピードはベーシックタイプ、シャロータイプ、ディープタイプの3種類があります。
一番使いやすいのはベーシックタイプです。
沈下速度は3種類の中で中間ですが、どんな状況でもマッチするので一番最初に揃えておきたいタイプです。
シャロータイプは一番沈下速度が遅いです。
浅場を攻めたい時や、イカにじっくりとエギを見せたい状況におすすめです。
ディープタイプは沈下速度が一番早いです。
流れが速い場所や、深い場所を攻略したい時に活躍します。
まず最初はベーシックタイプの感覚を覚えてから、他の重さのエギを使用していくといいでしょう。
比較ができるようになることで、他のタイプの使いどころも分かるでしょう。
色
エギにはたくさんの種類がありますが、まずは視認性も良く水中でも目立つ赤やオレンジを選ぶのが良いでしょう。
エギが目視できればエギの動きを確認できたり、イカの反応が良い深さに合わせることもできます。
濁りやイカが高活性だった場合は派手な色、水が澄んでいたりイカが低活性の場合は地味な色を選択するのがセオリーです。
他にも蓄光することで光る夜光や、紫外線の光を反射して発光するケイムラという加工を施しているエギもあります。
またイカは目が良いので、上手に色をローテーションすれば同じ場所で長く釣り続けることが可能です。
サイズ
一般的に2.5〜4.0号がよく使用されています。
特にオールマイティーに使用できる3.5号が、初心者でも使いやすいです。
エギングに使用するエギのサイズは、3.5号が基準になります。
1年を通して使用できるので、最初に揃えておきたいサイズです。
季節によって釣れるサイズが変わるので、他の号数を使用したい場合は状況によって使い分けるのが良いでしょう。
例えば、新子がたくさん出回る時期は2.0号、大型のイカが狙える時期は4.0号が適したサイズと言えます。
釣れるサイズに合わせてエギを変更すれば、効率的にイカを釣ることができるでしょう。

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まとめ
エギはメーカーによって、様々なものが発売されています。
今回紹介したエギの中でも揃えておきたいものが、
[広範囲のイカを集めたい時]
・ヤマシタ エギ王Q LIVE
[音でイカを寄せて、安定したフォールで抱かせる]
・ダイワ エメラルダスラトル
の2種類を揃えておけば釣果も安定するでしょう。
また季節を問わずに活躍するエギの特徴を知っておけば、更にエギングを楽しめます。
めちゃくちゃ釣れるエギの特徴は、
・様々な状況で活躍するスタンダードタイプ
・水中で目立つ赤やオレンジ系
・オールマイティに使用できる3.5号
以上の条件が一致しているエギを揃えましょう。
よく釣れると言われるエギは初心者でも操作しやすく、基本的な使い方を覚えやすいのが強みです。
今回紹介したエギは良く釣れるものばかりなので、ぜひ使ってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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