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こんにちは!
エギングを楽しむのに重要となるライン選び。長さや太さ、色をどのように選べば良いのか分からないと悩んでいませんか?
エギの飛距離や操作性、アタリの分かりやすさなどライン選びによってエギングの楽しみ方は大きく変わります。
この記事では、
「エギングラインの長さや太さ、色はどうやって選べばいいの?」
というエギング初心者向けに、「エギングPEラインおすすめランキング」とエギングラインの長さ・太さ・色の選び方について解説します。
ぜひ最後まで読んで、エギングのライン選びに役立ててくださいね。
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もくじ
エギングPEラインのおすすめランキング!
エギングPEラインのおすすめをランキング形式で5つ紹介します。
【1位】ソルティメイト PEエギULT HS4(サンライン)
【2位】セフィア8 LD-E51S(シマノ)
【3位】アーマード F+ Pro エギングH4089(デュエル)
【4位】キャスライン エギングスーパーPEIII X8(ユニチカ)
【5位】UVF エメラルダスデュラ センサー×8 LD +Si2(ダイワ)
それぞれ特徴があるのでご自身のエギングスタイルに合ったものを選びましょう。
詳しく説明しますね。
【1位】ソルティメイト PEエギULT HS4(サンライン)
エギング界のカリスマ、山田ヒロヒト氏がプロデュースするエギング用ラインです。
特殊な加工がされていて飛距離が出やすいのが特徴で、ホワイト・ピンク・ライトグリーンのカラーリングで、ラインの動きの変化が見えやすいのもおすすめのポイントです。
【2位】セフィア8 LD-E51S(シマノ)
国産原糸を使用し、シマノ独自のオリジナル工法で製造されたエギングラインです。
キャストする時の抵抗が少なく、5色のマルチパターンに1mごとのピッチマーキング施されているので釣り人からラインが見えやすいのもおすすめのポイントです。
【3位】アーマード F+ Pro エギングH4089(デュエル)
ウルトラPE×フロロカーボン×シリコンのハイブリッド素材を使用しており、従来のPEラインに比べ約2倍の耐久性を実現したエギングラインです。
感度が高く、2.5m毎に施されたレッドマーキングでラインの動きが見えやすくなっています。
【4位】キャスライン エギングスーパーPEIII X8(ユニチカ)
創業から120年以上の歴史を持つメーカー「ユニチカ」が開発したエギングラインです。
見えやすい3つのカラーで色分けしてあり、1m・5mごとにマーキングをしているところがおすすめのポイントです。
【5位】UVF エメラルダスデュラ センサー×8 LD +Si2(ダイワ)
新原糸のTOUGH PEを採用し、耐摩耗性が高いエギングラインです。
エメラルダスグリーン・パープル・オレンジ・ピンク・ブルーの5カラーで見えやすく、巻糸量が200mと長めである点もおすすめのポイントです。
エギングPEラインの長さ・太さ・色の選び方は?
エギングPEラインを選ぶときのポイントを、長さ・太さ・色の順で詳しく解説します。
長さ
エギングで使用するラインの長さは、150mのもので十分です。
飛距離がでるエギを、頑張って遠くに投げたとしてもせいぜい70mくらいでしょう。
万が一、ライントラブルや根掛かりでラインが大幅に短くなったとしても、飛距離の倍以上もあれば十分足ります。
エギングのラインは120m〜200mくらいで売られていることが多いので、1度購入したものを長く使いたいという方は、180mや200mのものを選ぶと良いでしょう。
ラインが長ければ長いほどロングランで使えるので、
「このラインがお気に入りだからこれしか使わない!」
という方や、
「使わないとは思っていても長めにないと不安!」
という方は長めのものを選びましょう。
逆にお試しで使う商品や、お目当ての商品がなくとりあえず使う場合は150mにしておくが無難です。
エギングラインの長さは、150mのもので十分足ります。ラインが痛んでいることに気づいたら、ラインが切れるリスクをなくすために切って結びなおすようにしましょう。
太さ
エギングPEラインの太さは0.6〜0.8号を使うのが一般的です。
狙うサイズや好みによって選ぶ太さは変わりますが、よく分からないという初心者の方はとりあえず0.8号にしておくと良いでしょう。
太いラインと細いラインの特徴を簡単に解説します。
太いライン
太いラインの特徴は、
- エギが根掛かっても回収できる確率が上がる
- 大きいイカがかかっても安心
- ラインの浮力によってエギを持ち上げやすい
- 細い糸に比べ、エギの動きがマイルドになる
- 感度が悪くなる
です。
細いライン
細いラインの特徴は、
- 飛距離が伸びる
- 風の影響を受けにくい
- エギに動きが伝わりやすい
- 感度が良い
- ラインが切れるリスクが上がる
です。
ベストな太さは0.6〜0.8号
ラインが太ければラインが切れる可能性は低くなり、細ければラインが切れるリスクは高くなります。
一方、ラインが細ければ細いほどエギの飛距離は伸び、操作性や感度が上がるのも特徴です。
太いラインと細いラインそれぞれの特徴を考慮した上で、一般的なエギングにベストな太さは0.6〜0.8号のPEラインとされています。
基本的にはこの範囲の中で、自分の好みに合わせてラインの太さを選ぶと良いでしょう。
ただし、例外として4kg以上の大物狙いならさらに太く、産まれたばかりの新イカを狙う場合は0.4号などの細いものを使うのがおすすめです。
色
エギングで使うラインの色は自分から見えやすいカラーを選ぶことが重要です。
夜にエギングをすることも考えて、昼夜問わず見えやすい蛍光色や白系の色が良いでしょう。
エギングは竿先や手の感覚ではなく、ラインの動きを見てアタリをとるので自分から見えやすいかどうかが最も重要です。
ラインが派手な色だと、イカにラインの存在がバレてしまうのではないかと思うかもしれません。
しかし、派手なラインだと釣れにくいといった体験はなく、他の釣り人からもほとんど聞いたことがありません。
また、エギングのラインにはマーキング(所々に目印となる点)が入っているものが多くあります。
マーキングを注視することで微妙なラインの動きでも変化が分かりやすく、アタリを見逃しにくいのでマーキングが入っているものがおすすめです。
初心者の方は、自分の目線から昼夜問わず見えやすく、マーキングが入っているタイプのPEラインを選びましょう。
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まとめ
エギングPEラインのおすすめは、
【1位】ソルティメイト PEエギULT HS4(サンライン)
【2位】セフィア8 LD-E51S(シマノ)
【3位】アーマード F+ Pro エギングH4089(デュエル)
【4位】キャスライン エギングスーパーPEIII X8(ユニチカ)
【5位】UVF エメラルダスデュラ センサー×8 LD +Si2(ダイワ)
です。
エギングPEラインの長さ、太さ、色のおすすめな選び方は、
- 長さ:150m
- 太さ:0.6〜0.8号
- 色:蛍光色か白系
です。
エギングを楽しむためにとても重要なPEライン選び。今回紹介した内容を参考にして自分に合ったラインを選び、エギングを存分に楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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