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こんにちは!
堤防など、足場の良い場所でのルアーフィッシングでカマス釣りは初心者の方や女性の方でも手軽に始められる対象魚です。
小気味よい引きや30センチを超えてくると、強烈なファイトで楽しませてくれます。
この記事ではカマスをルアーで釣りたい!と考えている方に、
・簡単に釣る方法
・釣りに行くおすすめの時期
・釣り方のポイントやコツ
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、カマスをルアーで釣りあげましょう!
もくじ
カマスをルアーで簡単に釣る方法は?動かし方やコツを紹介
カマスをルアーで簡単に釣る方法は、カマスのタナを知る事です。
日によってタナは変わりますので、海底から上層までをくまなく探ります。
ルアーの動かし方やコツも紹介します!
動かし方
キャスト後、一度海底までルアーを沈めた後ゆっくりと引きます。
アクションは付けずに、ただ巻きで広範囲を探ります。
アタリがなければ少しずつ中層から上層へ絞り込んでいきます。
コツ
アタリがあれば、その範囲を集中的に狙います。
ヒット後は竿を起こして、しっかりフッキングさせます。
群れで回遊していますので、一度釣り上げた後は手返し良く釣り続けることで数釣りができます。
カマスをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは?
カマスをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは、梅雨時期前後・秋頃です。
それぞれの季節のポイントを紹介しますね。

☆春
4月頃からシーズンインです。
小魚が接岸してくることによって、カマスも回遊してきます。
夏
回遊魚のカマスはベイトを探して移動しますので、暑い時期はベイトも深場に移動しがちですのでちょっと厳しい時期になります。
☆秋
ベストシーズンです。
各地の堤防で小魚が釣れる時期になれば、カマスも追ってきます。群れに当たれば大型・数にも期待できます。
冬
厳しい時期ですが、群れで行動しますので湾内で確認できることもありポイントに当たれば数釣りも期待できます。
カマスをルアーで釣るおすすめの場所・時間帯・天候は?
カマスをルアーで釣るおすすめ条件は、
- 場所…堤防、漁港周り(潮通しの良いベイトが確認できるところ)
- 時間帯…朝夕のマズメ時
- 天候…晴れ、くもり、雨
です。
それぞれ解説していきます。
場所
ベイトが群れている堤防先端、潮通しの良い場所や漁港内スロープなどがおすすめです。
漁港内での漁業関係者の方等へ、迷惑にならないように気を付けましょう。
時間帯・天候
朝夕のマズメ時はカマスの捕食スイッチが入っていますので、ルアーへの反応も良くおすすめの時間帯です。
天候にはあまり左右されませんが、人影を察知すれば警戒しますので曇りの日などをおすすめします。
少し沖合に群れがいるときは天気の日でも良いでしょう。

カマス釣りにおすすめのルアー5選!
カマス釣りにおすすめのルアーを5つ紹介します!
- マリア ジグ メタルジグ ムーチョ・ルチア 18g
- マルシン COOL-6
- メガバス マキッパ 7g
- ジャッカル デカキビナ~ゴ 2.5インチ
- ジャッカル グッドミールスキニー 1.5インチ
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
マリア ジグ メタルジグ ムーチョ・ルチア 18g
リアルなスイミングフォルムとホログラムを実現しながらも、リーズナブルな価格です。全8色のラインアップです。
マルシン COOL-6
ブレード付きで実績のあるカラーをラインアップすることで、アピール度がアップしました。全6色のラインアップです。
メガバス マキッパ 7g
投げて巻くだけのブレード付きジグです。表層、中層、ボトム付近と多彩なレンジを攻めることができます。全10色のラインアップです。
ジャッカル デカキビナ~ゴ 2.5インチ
大型狙いの少しボリューム感のあるソフトベイトですが、柔らかさもそのままに対象魚を誘惑します。全16色のラインアップです。
ジャッカル グッドミールスキニー 1.5インチ
細身のシルエットが水中を弱々しく泳ぐベイトを演出することで、対象魚の捕食モードを誘います。全8色のラインアップです。
カマスのルアー釣りに挑戦してみよう!
カマスをルアーで簡単に釣る方法は、
- その日のカマスのいるタナを知る
- アタリがあればその周辺を探る
- ヒット後にしっかりとフッキングする
です。
カマスの釣れるおすすめの場所や時間帯は、
- 潮通しの良いベイトが確認できる場所
- 朝夕の捕食時
- 人影を隠すローライズの日
です。
カマス釣りにおすすめのルアーは
- マルシン COOL-6
- ジャッカル グッドミールスキニー 1.5インチ
種類の違う2種類を用意することでその日のパターンに対応することができます。
手軽に釣りに行けるカマスは初心者の方や女性の方にも最適です。ルアーでカマスを釣りに行きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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