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こんにちは!
青物魚の中でも群を抜いてヒラマサの引きは強烈で、大きい物は10㎏を超えてくる大物とのファイトも珍しくありません。
その引きの強さに魅了されるアングラーも多くいます。
この記事ではヒラマサをルアーで釣りたい!と考えている方に、
・簡単に釣る方法
・釣りに行くおすすめの時期
・釣り方のポイントやコツ
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、ヒラマサをルアーで釣りあげましょう!
もくじ
ヒラマサをルアーで簡単に釣る方法は?動かし方やコツを紹介
ヒラマサをルアーで簡単に釣る方法として「ジギング」があります。
この「ジギング」は船からの釣りが基本となっていますので、船上からの釣り方を紹介します。
ルアーの動かし方やコツも紹介します!
動かし方
ルアーの種類にもよりますが、基本はシャクリながらリールを1回転巻き上げる「ワンピッチジャーク」です。
あまり大きくシャクリ上げずにルアーをベイトが漂うように動かすことです。
コツ
アタリがあり確実にフッキングしたら一気に根に潜ろうとしますので、根に潜られない様にドラグ調整をしっかりしたリールで対応してください。
魚が浮いてきても再度強烈なファイトをしてきますので、最後まで気を抜かないようにして下さい。

ヒラマサをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは?
ヒラマサをルアーで釣るおすすめの時期・シーズンは、春と秋ごろがベストシーズンです。
それぞれの季節のポイントを紹介しますね。
☆春
産卵のため、比較的浅場に寄ってきますので狙いやすくなります。
産卵前の魚体は大きく、大型が期待できます。
夏
水温の上昇でベイトと共に深場に移動する傾向もあり、少し釣りづらい時期になります。
☆秋☆
ベストシーズンです。
ベイトも大きくなり、そのベイトを捕食するヒラマサも大型になります。大型、数釣り共に期待できる時期です。
冬
厳しい時期です。
水温の低下に伴いベイトを追って深場へ移動する傾向です。
ポイントに当たれば大型が期待できます。
ヒラマサをルアーで釣るおすすめの場所・時間帯・天候は?
ヒラマサをルアーで釣るおすすめ条件は、
- 場所…船(ベイトの気配のある表層から海底まで)
- 時間帯…朝夕のマズメ時
- 天候…晴れ、くもり
です。
それぞれ解説していきます。
場所
ベイトが確認できる水深100mまでが狙い目です。
回遊魚ですが水深のある深い場所にもいますので、その日の傾向を見つけることが釣果につながります。
鳥山にもついている事がありますので、見つけたら鳥山周辺を探ります。
時間帯・天候
朝夕の「マズメ」時がおすすめです。
補色のスイッチが入っているときはルアーにも反応が良いです。
天候にはあまり左右されませんが、船からの釣りになりますので雨風時の釣行は避けましょう。
ヒラマサ釣りにおすすめのルアー5選!
ヒラマサ釣りにおすすめのルアーを5つ紹介します!
- ジャッカル バンブルズジグ ショート
- MCワークス キラージグ 5(240g)
- シマノ オシア スティンガーバタフライ スピードスラッシャー JT-218Q 180g
- スミス CB.ナガマサ 200g
- シーフロアコントロール シークレットレクターグロー 140g
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
ジャッカル バンブルズジグ ショート
ブリやヒラマサなどのスプリンターに対応するために開発されました。
左右非対称でフォール時にはローリングとスライドの絶妙なバランスを実現しました。
MCワークス キラージグ 5(240g)
フォーリングと引き抵抗の軽さは、ロングセラーになっている理由です。
全6色のラインアップです。
シマノ オシア スティンガーバタフライ スピードスラッシャー JT-218Q 180g
フォールの速さには定評があり、素早く対象魚まで到達しながら、ジャーク時には十分なスライドアクションを引き起こします。
スミス CB.ナガマサ 200g
ロングボディながらフォーリング中は、センターバランス重心により水平方向にスライドし対象魚にアピールします。
シーフロアコントロール シークレットレクターグロー 140g
引き抵抗の軽さをさらに追及し、ジャーク時の動きに効果を持たせました。
フォール時の緩やかさ、切れの良いアクションを実現しています。
ヒラマサのルアー釣りに挑戦してみよう!
ヒラマサをルアーで簡単に釣る方法は、
- 基本的なワンピッチジャークでルアーをベイトのように動かす
- アタリの後の強烈なファイトに、最後まで気を抜かない
です。
ヒラマサの釣れるおすすめの場所や時間帯は、
- 水深100mまでのベイトが確認できるタナ付近、鳥山周辺
- 朝夕「マズメ」の捕食時
です。
ヒラマサ釣りにおすすめのルアーは
- ジャッカル バンブルズジグ ショート
- スミス CB.ナガマサ 200g
形状の違う2種類を用意することでその日のパターンに対応することができます。
ヒラマサの釣りの醍醐味は何といっても強烈な引きです。
海面まで引き上げてきてもまだファイトを挑んでくるヒラマサを、ルアーで釣りに行きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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