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こんにちは!
「幻の魚」といわれるアカメ、太平洋側の一部地域などではハイシーズンになるとアングラーが多く詰めかけ、その姿を見て帰るアングラーも少なくありません。
大型になると体長を1メートルを超えてきますが、小型でも強烈なパワーでファイトするアカメを狙ってみましょう。
この記事では「アカメをルアーで釣りたい!」と考えている方に、
- 簡単な釣り方や仕掛け
- 釣りに行くおすすめの時期
- 釣り方のポイントやコツ
についてまとめていきます。
ぜひ最後までチェックして、アカメをルアーで釣りあげましょう!
もくじ
アカメをルアーで狙う簡単な釣り方や仕掛けは?
アカメをルアーで簡単に釣る方法はしっかりとしたタックルで挑むことです。
おすすめの仕掛けは
- ロッド・7フィート前後、ルアーMAX80g、PE3号
- リール・4000~5000番
- ライン・PE2~3号
- リーダー・40~100lb
などです。
ルアーの動かし方やコツも紹介します!
釣り方
使用するルアーによってアクションは変わります。
- ただ巻き
- トゥイッチ
- ジャーク
- ストップ&ゴー
など、状況やベイトに合わせたルアーセレクトからのアクションパターンがおすすめです。

おすすめ仕掛け
アカメのルアー釣りにおすすめの仕掛けは、
- ノースクラフト AIR OGRE 70SLM
- スミス サラナ 147F-SR 147mm
- ブレイズアイ エヴォルーツ99VSP
です。
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
ノースクラフト AIR OGRE 70SLM
実績が高く、アカメ狙いには必須のアイテムです。
独自のアクションが捕獲スイッチをONにし、アカメだけではなくモンスターシーバスまでも捕獲対象となります。
スミス サラナ 147F-SR 147mm
大物対応仕様としてボディーに強度をもたらしながらも、独自のアクションで発生させた水流により、アカメへのアピールが強くなりました。
ブレイズアイ エヴォルーツ99VSP
少し小型ですが、幅広く使用できるオールラウンドモデルです。
独得なフォルムからのアピール度は抜群で、アカメにヤル気を起こさせます。
アカメのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは?
アカメのルアー釣りがおすすめの時期・シーズンは、春~秋です。
それぞれの季節のポイントを紹介しますね。
☆春
5月頃からシーズンインです。
水温上昇によりベイトの動きが活発になってくるとエサを求めてアカメの動きも良く、ルアーも果敢に追ってきます。
☆夏
温かい水温を好むアカメも暑くなると、河川の中へ入ってきて捕食します。
河川に入ってくることでポイントを絞りやすくなります。
秋
幻の魚と言われているので情報量が少なく生態もはっきりしていないことが多いですが、秋に釣れた実績もあります。
ベイトの群れ付近がおすすめです。
冬
秋同様、実績はあります。
水温低下によりベイトも深場へ移動しますのでディープゾーン狙いをおすすめします。
アカメのルアー釣りでおすすめの場所・時間帯・天候は?
アカメのルアー釣りでおすすめの条件は、
- 場所…河口付近、河川下流~中流域、堤防(ベイトが確認できる場所)など
- 時間帯…夕、夜中など
- 天候…くもり、雨など
です。
それぞれ解説していきます。
場所
実績の多くは、河口付近から中流域までのストラクチャー付近です。
橋脚や障害物付近など、ベイトが潜んでいる場所での実績が高いです。
水面がベイトでざわついていたり、逃げている様な動きが見られればチャンスです。
時間帯・天候
日中の実績もありますが警戒心が強く夜行性のため、夕から夜間帯の実績が多いです。
小雨など警戒心が薄れる天候などもよく、雨後の濁りが出ている日なども実績が高くおすすめです。

アカメのルアー釣りに挑戦してみよう!
アカメをルアーで簡単に釣る方法は、
- しっかりしたタックルを準備して臨む
- 状況に応じたルアーセレクトによりアクションを変える
です。
アカメの釣れるおすすめの場所や時間帯は、
- 河口付近から中流域までのベイトが確認できる場所
- 夜行性の特性を生かした夜間
です。
アカメ釣りにおすすめのルアーは
- ノースクラフト AIR OGRE 70SLM
- スミス サラナ 147F-SR 147mm
形状の違う2種類を用意することでその日のパターンに対応することができます。
ヒット後のファイトは凄まじく、50cmほどの魚体でも強烈なパワーでアングラーを魅了します。
まだまだ未知な「幻の魚アカメ」を、ルアーで釣りに行きましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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