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こんにちは〜!
今人気を集めている釣り「アジング」アジをターゲットに釣りを行う釣りです。
基本的にワームを使って行います。
ただワームと言っても色んな色があって何を使ったらいいのか分からないですよね。
そんな方のために今回は、
- ワームの昼、夜の色の使い分け
- ワームの昼、夜の動かし方
について紹介していきますね!
昼、夜で色や動かし方が全く違うのでアジング初めたけど全然釣れないという方や何を選んでいいのか分からないという方は是非最後までチェックしてくださいね!
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もくじ
アジングのワームの色選び方や使い分け!
アジングを行おうにあたりワームの色選びは基本です。
状況に合わせて色を使い分けなくてはなりません。
色に応じてアピール力が全然違いますので色のアピール力を知っておくといいでしょう。
因みに私が考える色のタイプは下記の通りです。
ただこれは目安ですので人によっても左右される場合はあります。
では目安もわかったという事でここからどの色をその状況に合わせて使うといいのかおすすめの色をご紹介していきます。
アジング幅広い状況で使うことが出来るおすすめの色
オールラウンダーに使用が可能な色が「グロー系」です。
光を蓄光し発行するものがグローと呼ばれる色になります。
特に暗い闇や常夜灯付近でアジングを行う際にワーム存在感をアジに認識させるように使うことができ、アピール力が高いため活性のよいアジには効果的です!
昼間はアジがボトムの方に行くのでグロー系が有効になりますね。
ワームの色でグロー系は一つ持っていた方がいいですね。
アジング昼間におすすめの色
クリアー系をメインに使用していくといいでしょう。
アジは基本的に明るすぎる光を嫌うと言われています。
そのため昼間はボトムに潜んでいる事が多いのでアピール力が強すぎるとアジにワームを見切られやすいためクリアー系はメインに使用していきます。
食いつきが悪い場合はクリアー系(ラメ入り)を使用するといいでしょう。
昼間におすすめのワームは、中に入っているラメが発光するものです!
この発光がアジの食いを誘います!
アジング常夜灯付近におすすめの色
クリアー系、グロー系、ケイムラ系がおすすめです。
アジが警戒しにくいナチュラルを色を選ぶといいでしょう。
また、各一種類ずつ持っているといいでしょう!
そして最もアジングにおいて夜釣りが多いですね。
昼間と違ってアジは表層へ上がって、常夜灯付近のプランクトンなどベイトととなるものを捕食しに来ます。
特にサイズが大きいアジは明暗部に隠れている事が多いので、大きさを求めるのであれば明暗部を狙うといいでしょう!
常夜灯付近のトップバッターでおすすめです。ラメが蓄光するのでベイトと勘違いしてアジが食いついてきます。
昼と夜でワームの動かし方は違う!
アジングといえば夜をイメージされ方が多いのではないでしょうか?でも実は昼間も釣れるのです。
実はアジは昼行性とされています。ただ、昼と夜でワームの動かし方が変わってくるとされています。
確かにレンジも変わってくるかもしれませんが基本的に昼も夜も同じで表層から探っていきます。
なのでここでは昼と夜のワームの動かし方についてご紹介していきます。
昼間と夜の動かし方
アジングといえば夜ですよね。
ですがアジは昼行性とされているので本当は釣れはずなのです。
何故釣れないかというとポイントは勿論のことワームの動かし方が悪かったりが考えられます。
具体的なやり方は、
- ワームを投げる
- 着水したら糸ふけをとってラインに張りを出させます。
- 糸ふけ回収後カウントダウンを行う(同じ層をずっと探って行きましょう)。
- カウントダウン後アクションを掛けていきます。基本的にはハンドル1回転で竿を5〜10回軽くシャクルようにしていきます(夜の場合は指先でトントンする程度)。ハンドル3回転を行いましょう。
- 4を1アクションとした時にアクション終了後にカウントダウンを再び行います(秒数は3秒ならワームが手元にくるまで3秒で行ってください)。
- カウントダウンを行いながらロッドをゆっくり上に上げていきます。
1〜6を手元に来るまで行います。
またはカウントダウンを秒数は変更して大丈夫ですが、同じ層を探って行くことが目的ですのでキャストしたら、その秒数で固定してください。
6で何故ゆっくりとロッドを上げていかないと行けないかというとロッドを挙げずにそのまましているとワームが下がっていくのです。
そのためロッドを少しずつ上げていかなくては行きません。
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まとめ
今回は、
- ワームの昼、夜の色の使い分け
- ワームの昼、夜の動かし方
について紹介しました。
今回ご紹介したポイントは、状況に合わせた色を選ぶ、同じレンジを探るということでした。
そこのポイントをしっかりと抑えて行きましょう。
釣りには正解はないと思いますので自分なりのアレンジを加えていってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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